お客さまと近い距離で話して家をつくる、イメージ通りの設計職でした。
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学生時代は、設計事務所で仕事することを思い描いていました。ただいろいろなハウスメーカーや工務店の仕事内容を見ると、ギャップが大きい。そんな中、出会ったのがアーキハウスでした。ここでは社員が設計士や建築家として、お客さまと近い距離で話して、家づくりをする。まさに私がイメージした設計職でした。
入社して2年間はアシスタントとしてアーキハウスで働いたあと、別部署に異動。それからの4年間、いろいろなことに挑戦させてもらいました。

規格住宅商品や事務所の設計、新規部署の立ち上げ、新規ブランドの計画など。申請業務や実施設計といった裏方業務が主でしたが、どの仕事も楽しかったんですよね。とにかく誰よりも、業務の知識を増やすことにこだわっていました。そうして続けていると、不思議と挑戦する機会が舞い込んできました。新ブランドの総合展示場の設計を任せてもらえることになったんです。
入社して4年目、とてもワクワクしたのと同時に、大変でもありました。ただこの仕事は一番のステップアップになったなと感じています。そのまま自分で設計したブランドの営業設計を経て、今は4年ぶりにアーキハウスに戻って、設計をしています。
デザイナーになるまでの道のりは長かったですが、いろいろな経験ができて本当によかった。これからは既存のブラッシュアップや改良・改善にも取り組んで、さらにいい流れを作っていけたらなと思っています。

【イベントレポート】屋久島研修の様子を新入社員がお届けします!
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保育士兼設計アシスタント
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【26卒募集中!随時職場見学・インターン募集中】
アネシスの保育士は、住宅を建築されるお客様の満足度を向上させるために、打ち合わせの際にお子様を預かる保育業務や、設計アシスタントとして設計士のサポート業務を行う、ちょっと変わった保育士業務です。
具体的には、親御さんが安心して打ち合わせができるように店舗内でお子様とキッズスペースで一緒に楽しく過ごすこと、また必要に応じてオムツ替えやミルク作りなども行い、保育士として年齢に合わせた歌遊び、手作り玩具を使った遊びなど、保育のプロならではのきめ細かい対応でお子様に喜んでいただいています。

打合せがない日は、お家の模型作り、設計士が作った図面の色塗りなどを行いながら、地鎮祭や上棟式、引渡しなどお家づくりのイベント等にも同席します。

経験を重ねて業務に慣れてきたら、WEBサイトやSNSの更新などのプロモーション的な仕事にもチャレンジできます。その他にも建築関連の資格取得を目指すなど自分の希望に応じて活躍の幅を広げていける環境です!
個人インスタを開設し、日頃のお客様との様子や保育士の取組みを発信しているスタッフも。


画像をタップしてお2人のinstagramを覗いてみてください!
アーキハウス保育士がプロモーション活動を行うInstagramはこちら。
採用ブログでは保育士のリアルを知れるインタビューを掲載中です!
【保育士のとある1日のスケジュール】
9:00 図面色塗り
10:00 打ち合わせお子様対応
12:00 昼食
13:00 打ち合わせお子様対応
16:00 模型作成
18:00 インスタ編集・投稿
19:00 退社
保育士として働く環境や具体的な仕事内容を知りたい方向けにスタジオ見学会も開催中です。
幼稚園や保育園とは全く違った環境は面白そうだと感じる反面、働くイメージがつきにくい、何となく不安だという方は是非お気軽にお問合せください。
総務の仕事は派手ではないのですが、 ちいさな幸せを感じる仕事です。
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高校生の時、農作物の品種改良やワクチン開発などに興味を持っていた私は、大学で工学部を選び、化学を専攻しました。ただ就職活動を始めるにあたって、もっと誰かをうれしい気持ちにできる、喜びの大きな仕事をしたい。そこで思い出したのが小学生の時、子ども部屋を増築してもらったことでした。
当時大工だった祖父が、目の前で仕事をする姿に感動したこと。自分の部屋ができたうれしさの記憶から、ハウスメーカーで働くことを決めました。
アネシスを選んだ理由は、単純に「この人たちと働きたい」と思ったから。初めて説明会で出会ったときから、私はここで働くんだな、と勝手に思っていました。

入社して研修ののち、総務部に配属されました。先日、新しい労務管理・給与計算・人事管理システムの導入を終えたのですが、楽しかったのは、つまずいたらすぐに相談し、チームで解決策を探す、この積み重ね。この経験は、これから私の仕事の中心になるかなと思っています。もちろん、これからがスタートです。社員の負担を減らしつつ、管理体制を強化することで、もっと働きやすい環境をつくっていきたいですね。
総務の仕事は派手ではないのですが、ちいさな幸せを感じる仕事です。とくに新入社員研修を担当した後輩社員が、みんな着実に成長している姿がなによりもうれしく、エネルギーになっています。これからも社員が安心して働ける環境を整える“縁の下の力持ち”になれるように、ちいさな幸せを積み重ねながら、着実に成長していきたいです。
行動範囲が変わったのは、 アネシスが聞く耳を持ってくれる会社だから。
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もともとは英語の先生になろうと考えていたくらい、教えることが好きで。新しく入ってきた子に伝えたり、最前線で活躍してる社員とつなげたりすることも得意だったので、いずれは採用の仕事をしたいと思ってました。ただ最初から会社のことを話せないし、自分がいろんな経験をしてからでないと、リアルなところを、自信を持って学生に伝えられない。なので、ちゃんとジョブローテーションができる会社がいい、そう思っていました。
ファーストキャリアは営業職でした。働いて2年目くらいに「人事の部署を新設するので、興味がある人は異動希望に書いてください」という案内が来たんです。正直「まだ早いかな?」とは心の片隅にありつつ、ここで手を上げないと絶対チャンス逃す!と思って、希望を出したんですね。そのあと面談もさせてもらって、とにかく思いだけは伝えました。ただすぐに叶うとは思ってませんでしたし、とりあえず今は目の前のことを頑張って成果を残さなきゃと、一生懸命やってましたね。

それから3年目になった春頃くらいに、面談をした本部長から「あの時から心変わりないですか?」と急にチャットがあって。それから内示が出て、一ヶ月後には福岡から本社の熊本にいました。うれしさ半分、びっくり半分というか。「あぁ、私の思いが届いたんだ」って感じでした。
採用の部署に来て半年くらいですが、世界が広がりましたね。いろんな部署の人、外との関わりも多くなりましたし、TwitterやInstagramアカウントを開設したり、学生のことを聞きに大学の先生に会いに行ったり。こんなふうに自分から行動範囲が変わったのは、アネシスが聞く耳を持ってくれる会社だから。話を聞いてくれて、受け入れてくれる。改めて、めちゃくちゃありがたいなと思います。

これからは家を売るだけじゃなく、暮らしを売っていく。
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私はアネシスに入社してから、ずっと営業職です。いったん育児休暇を挟み、今は「HOMEPARTY」に所属して、担当を持たず新規のお客さまの接客をしたり、既存のオーナーさまの対応をしたりしています。
とにかく私はオーナーさまのことを、とても大事に思っているんです。せっかくアネシスで建ててもらったのだから、引き渡して終わりではなく、ずっと繋がっていたい。かつては社長からも「どんどんやれ」と言われていたので、誕生日に夜、家までプレゼントを持って行ったこともありました。今はさすがにそういう習慣はなくなりましたが、精神は受け継いでいきたいと思っています。

先日も「収納に悩んでいて」と、相談に来られたお客さまがいて。「うちのHOTORIという雑貨店で扱っているカゴがいいですよ」と、実際に使ってるようすを見せるために、私の家に招待したこともありました。
もちろん会社なので、担当者が入れ替わってしまうことは仕方がない。けれどそうなっても、必ずすくいあげたい。それで今、いろいろなオーナーさまのインタビューを行ったり、オーナーさまどうしが集まるイベントを定期的にやったり。SNSでつながってフォローしあったり。今まで関わってなかった人とも新しく出会って、みんなが「HOME PARTY」のことをずっと好きでいてくれる。
これからは家を売るだけじゃなく、暮らしを売っていく。そんな会社になればいいなぁって。

ビジネス職
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アネシスの将来を担う新卒社員を募集します。
募集職種は営業・マーケティング・IT・経理です。
配属は入社後の面談・研修にて希望や適性を見極め、どの仕事を担当していただくか決定します。
《26卒採用スケジュール詳細》
・会社説明会2月→選考開始3月→内定4月
【26卒向け】会社説明会のお知らせ
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デジタルが進むほど必要なのは、人がいるから生まれるもの。
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現場監督として今一番頑張っているのは、後輩の育成です。たとえば社員によって、お客さまと接することが好きな人もいれば、建築が本当に好きな人もいる。そうした個人の特性や、モチベーションに合わせたマニュアルをつくっています。あとは建築業界自体がまだまだアナログなので、ITシステムを構築するなど、デジタルを導入した仕組みづくりもやっています。そこは社員の平均年齢が比較的若く、フットワークや柔軟性のあるうちの会社だからこそできることだと思うので。
そうして仕組み化、効率化させることで余裕が生まれた時に深掘りしたいのは、大工さんや職人さんの技術力や、社員のコミュニケーション力のアップなんです。デジタルが進めば進むほど、やっぱり必要なのは、人がいるから生まれるもの。そうすることで、本当に感動してもらえる家づくりの体験が、提供できるんじゃないかなと。

今は3Dプリンターを使って、コンクリートで家づくりができるような時代が来ると言われていますが、木という素材自体は、ひとつとして同じではありません。量産のための素材と言うより、あくまで自然のもの。だからこそ木造だと、唯一無二の住宅をつくることができる。
そのひとつとして取り組んでいるのが、熊本県産の木材を使うこと。これまではどこ産かなど、あまり気にされない認識だったんですが、今は国産なのか、県産なのかにもスポットが当てられている。私たちがお客さまに伝えているのは、同じ地域で育ってきている木材と、どこか暑い国からやってきた木材を比べると、やっぱり前者のほうが湿度などによる狂いが出にくい。地域の風土に合った、そこに生えている木を使って建てるのが一番、そう感じています。
技術職
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アネシスの将来を担う新卒社員を募集します。
募集職種は設計・施工管理・多能工・大工です。
配属は入社後の面談・研修にて希望や適性を見極め、どの仕事を担当していただくか決定します。
《26卒採用スケジュール詳細》
・会社説明会2月→選考開始3月→内定4月