- ブログ
健康経営優良法人2025に認定されました

こんにちは!HRのいしだです。
この度、株式会社アネシスは経済産業省並びに日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度において、健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)の認定を受けました。なんと、2022年から4年連続の認定となりました!!アネシス社員のための健康増進の取り組みが評価され嬉しい限りです!
■健康経営優良法人認定制度
2016年度に経済産業省が創設した、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業の法人を顕彰する制度です。
みなさん健康ってどれくらい意識していますでしょうか。
そもそも健康と聞くとどういうイメージでしょうか。風邪や病気でない状態のことでしょうか。健康診断で引っかかるものがないことでしょうか。
WHO(世界保健機関)によると、健康とは次のように定義されています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
つまり健康とは、体の調子だけでなく、心の調子、さらには社会的な関係も含まれているということです。
仕事をする上では、からだとこころの調子が良くてはじめて優れたパフォーマンスを発揮します。
巨人のエース、菅野智之投手も「やっぱり一番は、コンディショニング。コンディショニングさえ整えておけば、勝ち星はそうだし、実力に見合った成績を残せると思う。200イニングも10完投も達成できると思います。」と言っています。コンディショニングを整えることこそ、アスリートにとって最も重要で、最も難しいことです。メジャーでの活躍を応援しています!
アネシスでも社員のパフォーマンスを最大化するために、7日以上のリフレッシュ休暇、長期の夏季休暇と年末年始休暇、有給取得98%以上、健康診断、クロス1on1、時短勤務、リモートワーク、男性の育休推奨、産業医との面談などの健康促進施策を整備しています。社員が成果を出すためには働きがいだけでなく、健康を維持するための「働きやすさ」も重要です。
また休みだけでなく、日常の上司部下同僚とのコミュニケーションの取りやすさなども重要なファクターです。心理的安全性があるか、気軽になんでも話せるかといった側面も心の健康に影響を与えます。心身ともに健康でいることで成果を出せ、個人も会社も成長できます。
余談ですが、健康や美容に効果があるものは人それぞれ違います。これだけ毎日食べておけば大丈夫!高い美容品だからこれつけておけば大丈夫!ということはありません。大事なのは、自分にとって何が合うか、ということです。そのために自分自身にとっての健康の定義を決め、その状態をどうやって維持するかを試していくことが大事です。キャリアも同じですね。
ということで、社員の健康を大事にしているアネシスでは、一緒に働く人材を常に募集しています!
少しでも興味を持たれた方は気軽にエントリーください。