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これで差がつく!面接&ESの突破の秘訣、ここで教えます!

こんにちは。

現在、春休みを思いっきり楽しむため、期末テストに向けて猛勉強中のインターン生くりはらです!


春休みを楽しみたい一方で、春休みが終わると新しい学年になりますね、、、私は大学3年生になります。
就活のことなんて考えたくなくても、気づけば周りから聞こえてくる時期ですよね、、。

 

企業選びに自己分析、インターンとやることは山積み。そして、避けては通れない面接やESの壁。

そんな就活の悩みを少しでも解決できればと思い、、、

今回は、就活生が特に悩みやすい「面接」「エントリーシート(ES)」について、採用担当のしおざきさんにインタビューしてきました!

就活で悩んでいるそこのあなた!ぜひこの記事をみて参考にしてください!!!

 

インターン生(くりはら) :こんにちは!就活で面接はすごく重要だと思いますが、 他の就活生と差をつけるために面接で好印象を残すためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか?教えてください!

採用担当(しおざきさん) : 面接での印象を左右するのは、声や表情、それから質問への答え方です。まず、外見で気を付けることは声を張ること、目を開いて話すことです!意外と当たり前にみえてできていない学生が多いです、、

インターン生 :面接のときはとても緊張しますよね、、私も緊張してしまい強張ってしまいそうです、、それらを解消するための練習方法などありますか?

採用担当 :普段から練習時に録音して確認するといいですね!緊張するとどうしても声が小さくなりがちなので、どんなトーンやテンポが聞き取りやすいのか、自分で客観的にチェックしてみてください!!表情も同様に鏡で自分の顔を見て練習するのが効果的です。緊張していると表情が固くなりやすいですが、目をしっかり開いて、相手が「話しやすい」と感じられる雰囲気を作ることが重要ですね。

インターン生 :自分の声を客観的に聞いて確認することが大事なんですね!とても勉強になりました。私も実際に面接練習をする際に実践してみます!質問の受け答えについてはどうですか?

採用担当 : 質問の意図を考え、自分の言葉で答えることが大切です!ありきたりな答えではなく、自分の経験や考えをもとにした言葉で伝えるようにしましょう。そのほうが、面接官にも「この人らしい答えだな」と感じてもらえます!

インターン生 : 確かに、自分の答えが相手にどう伝わるか意識するのは大事ですね!では、逆質問をする時のコツはありますか?

採用担当 : 逆質問は質問の内容次第でプラスにもマイナスにもなります。たとえば、誰でも答えられる質問や調べればわかる内容だと、準備不足に見られることもあります。たとえば、「この会社で働いていて、一番印象に残ったエピソードは何ですか?」など。その人の経験を聞く質問だと、会話も盛り上がりやすいですよ!

インターン生 :逆質問はするだけ良いのではないんですね、、、次にエントリーシートを書くのも難しいですよね。志望動機や自己PR、ガクチカなど、具体的にどんなふうに書けばいいのでしょうか?

採用担当 : それぞれポイントがあるので、順番に説明しますね。

まずはそれぞれの項目で以下のような点について書くといいです!

 

 

それぞれの項目で注意すべき点は、、、

 

志望動機

ここでは、なぜその会社を選んだのかを具体的に書くことが大事です。企業のホームページに書かれている内容をそのまま書いても意味がありません。それを見て自分がどう感じたのか、何に共感したのかを書くと良いですね。

さらに、入社後のビジョンや「こういう人になりたい」という自分の未来像を伝えると、説得力が増します。ただし、「この職種がやりたい」と職種だけを限定すると、視野が狭く見えることがあるので注意してください。

 

自己PR

感情を相手に伝えることが大事です。経験やスキルをアピールするだけでなく、その経験を通じて何を感じたのか、自分がどう成長したのかを伝えると、より説得力のある内容になります。

 

ガクチカ

企業が知りたいのは、その経験を通じてどんなことを学び、成長したのかという点です。ただ単に「これをやりました」と結果だけ書くのではなく、「なぜその経験に取り組んだのか」「どう工夫したのか」を明確に書きましょう。

 

インターン生 :各項目に書くポイントがあるんですね、、、入社後のビジョンでは「この職種がやりたい」と職種を限定することは良くないと知り、気をつけなけらばならないと思いました。ESを書くときはそれらに気を付けて書いていきたいと思います!!

今回のインタビューを通して感じたのは、面接やESでは「自分らしさ」をいかに伝えるかが大事だということです。特別なスキルや経験がなくても、自分の言葉で正直に伝える姿勢が、面接官に好印象を与えるカギだと感じました!

みなさんも、このアドバイスを参考にして、就活を自分らしく乗り切りましょう!