はじめまして！

新入社員の古波藏 拓耶です。

沖縄県出身で、大学生まで沖縄で育ち、アネシスに入社のタイミングで熊本に来ました。趣味はYouTubeでバレーボール観戦をすることです。高校時代は、「低身長でもバレーボールがしたい！」と思い、バレーボール部に入部しリベロというポジションでプレーしていました。

今回は、５月から始まった同行研修について紹介します！

アカデミーでの座学が終了し、５月からは実際に各部署の仕事の様子を見学・体験する同行研修が始まりました。同行研修は、各部署の先輩社員の方たちのお話を聞いたり、実際の仕事現場を体験でき、今後仕事をするにあたって学ぶことが多い非常に充実した研修となっています。

私が同行研修の中で一番印象に残ったのは、工務の研修です。

工務の研修では、上棟の現場の見学や掃除などのお手伝いをするという研修内容でした。

実は、実際に足を運んで上棟の現場を見るのは生まれて初めて。

正直もっと時間がかかるものだと思っていましたが、お家の骨組みが出来上がっていくのは本当にあっという間でした！

職人さんの丁寧かつ手際のよい作業に思わず目を奪われてばかり…

土台から屋根を組むまでの時間はなんと約８時間！

半日もかからずに終了し、改めて職人さんの凄さを実感しました。

休憩時間には、職人さんと現場のことやプライベートのことについてお話ししました。正直、初めは職人さんに対して怖い印象があったのですが、非常に優しくお話してくださり、作業中私が困っていると多くの職人さんがアドバイスしてくださいました。

同行研修で実際に現場に行かないと、上棟の現場の様子や現場の職人さんの気さくさは実感できなかったと思うので、こうした新しい発見ができるのも同行研修の良さの一つです。

同行研修を通して自分が働きたい部署でのイメージも、以前より具体的に想像できるようになりました！

同行研修で得た知識や経験を、次に活かせるように頑張りたいと思います！