お久しぶりです。インターン生のともしまです。

私は春休みを満喫中ですが、26卒の皆さんはきっと就活まっ最中だと思います。

選考面接がいざ近づいてくると、どうすれば面接官に良く見えるのか、自分がその企業と本当に合うのか気になっているのではないでしょうか。

そこで今回は、、、

どんな人がアネシスに合っているのか、育成担当の黒木さんに聞いてみました！

黒木さんは新入社員の育成だけでなく、様々な部署や世代の社員の育成をされていて多くの社員のことを知っている方です！

アネシスに少しでも興味がある！という方はぜひ読んでみてください。

インターン生（ともしま）：選考面接が近づいているので、就活生にどんな人がアネシスに合っているのか再確認してもらいたいと思っています！そこで育成を担当されていて、実際に多くの社員を見ている黒木さんの生の声をお聞きしたいと思います。早速ですが、まずはアネシスが求める人物像についてざっくりと教えてください。

育成担当（黒木さん）：主に2つあって、「人を想える人」と「主体性がある人」です。少し詳しく言うと、相手の立場になって物事を考えられる人や、チャレンジしていきたい！何事にも前向きに取り組むことができる！こういう人ですね。

インターン生（ともしま）：相手の立場に立つ、、難しそうですね。インターンで働いていて、確かに周りの社員はよく気づくし、困っている人がいると率先して声かけをしているような印象です！この辺りも人を想う力なんでしょうか。

育成担当（黒木さん）：そのとおり。社員のことをよく見ていますね！

インターン生（ともしま）：アネシスが求める人物像がなんとなくわかった気がします。では、社員の育成を担当されている黒木さんから見たとき、どのような人がアネシスに合っていると思いますか？

育成担当（黒木さん）：そうですね…　。

大きく分けると３つ。「根が素直で成長意欲が高い人」「変化を楽しめる人」「周りの人と頑張ろうと思える人」です。「今よりも、もっとよりよくしたい」を突き詰めている社員が多い職場なので、新たな挑戦の機会が沢山あります。そんな環境の中で、自分に足りないものに気づく努力をしていたり、素直にアドバイスを受け入れ、行動に移したり…。こういったことができる人がうちに合っているし、社員にもこういう人が多いように感じます！

インターン生（ともしま）：自信があっても、アドバイスを素直に受け入れて行動に移すことは大事だと分かってはいても実際にできている人は少なそうですね…。私も意識してみます！

次に、新入社員の育成にも携わっている黒木さんだからこそわかる、「将来めちゃくちゃ成長しそう」だと思う人の特徴を教えてください！

育成担当（黒木）：やっぱり、人間力が高い人かな。ちなみに「成長」とは具体的にどういうことだと思いますか？

インターン生（ともしま）：そうですね…。今までできなかったことができるようになることでしょうか、、？

育成担当（黒木）：それも一つの答えだね。実は、「成長」には人間的な面と能力的な面の2つの軸があります。

ともしまさんが答えてくれたのは、横軸の「能力的な面」での成長。より難しいのは縦軸の「人間的な面」での成長ですね。

インターン生（ともしま）：人間的な面…具体的に想像するのが難しいです…人間的に成長している人ってどんな人でしょうか？

育成担当（黒木さん）：例えば上司からアドバイスをもらったとき。

人間的に成長している人は自分の考えがあったとしても、アドバイスの「意図」まで考えることができるから「こういう考え方もあるんだ！」と素直に受け入れることができたり、「意図がいまいちわからないから、聞いてみよう！」という思考になります。

だから、スキル面でも成長が早いかな。学生のうちに、人間力が磨かれていると社会に出た時に強いと思います！

インターン生（ともしま）：「成長」には2軸あるんですね。初めて知りました。人間的に成長するのには時間がかかりそうですね…。

私も残りの2年間で相手の言葉の意図や背景まで想像できるようになって、社会人になる前に人間力を高めていきたいと思います。インタビューにご協力いただきありがとうございました！

アネシスに合っている人の特徴が伝わったでしょうか？

私もインターン生として働きはじめてもう少しで半年になりますが、黒木さんがおっしゃっていた通り、相手のことを考えて行動されている方やとにかく何事にも前向きな社員の方が多いと実際に感じています！

人のことを想って行動することができ、社会に出てからも成長し続けたい！という人で、

且つ、チャレンジすることが好きな人や新しいことに取り組み成長したいという人にはアネシスがぴったりだと思います。

次回のブログもお楽しみに！！