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いろいろな人が強みを生かしてできる、 多様性を認めてくれる会社です。

キャリア

林田 百合子 Yuriko Hayashida / HOMEPARTY設計

入社以前は別のハウスメーカーで設計の仕事をしていたのですが、結婚を機に退職して。子どもがひとり生まれて1年くらい経ったあと「そろそろ仕事がしたい」と思って探している時、見つけたのがアネシスでした。

これまでは、ものすごい数のお客さまを担当することが当たり前だったので「もっとやりたいけど、できない」というフラストレーションを抱えていました。またいろんなテイストの家を販売している会社だったので、自分が心から好きだと思えなくても、プロとして提案しなけばいけなかった。なので、もう一度働けるとしたら、自分が本当に住みたいと思える家を、同じように住みたいと思ってくれる人と、向き合ってつくりたい。そんな願いがかなって、アネシスの「HOME PARTY」というブランドに入ることができたんです。

アネシスに入って思ったのは、多様性を認めてくれる会社だなということ。もともと入社した時は子どもがまだ1歳。手間はかかるし、病気はする。独り身でいた時と比べても「ここまでやりたいけど、帰らないといけない」ということが増えたんですね。どうしても後ろめたさも感じてしまうのですが、みんなそんな突発的なことも、柔軟に受け入れてくれる。先輩にも働くママたちがいたので、そんな時はこうすればいいよ、とアドバイスをもらえる。私自身ができることをちゃんと認めて、できる範囲で力を出してくれればいいよと言ってくれるんです。

ここにはいろいろな人がいて、それぞれの強みを生かしながら、できることをする。そんな方達がまわりにいるからこそ、安心して働けているなと思います。