年齢や障がいに関わらず
みんなひとつ屋根の下
ひとやねが目指すのは、年齢や障がいの有無に関わらず、
”家族がひとつ屋根の下に暮らす”
という選択がもっと当たり前にできる社会。
ひとやねが手がけるのは、ただの家のなかの様々な壁を
取り除くだけではない家づくりです。
機能性×デザインで暮らしの中に楽しみをプラスして、
ココロオドル瞬間を生み出します。

ひとやねだからできること
新築住宅から、介護リフォーム、施設建築まで、
住まいに関わるお悩み、ご要望を総合的にご相談頂くことができます。
建て替え、リフォームで迷っている方もまずはお話してみませんか。

ひとやねのアイディア紹介
アネシスの設計士が、
障害のある方や一緒に暮らすご家族に、
ご自宅のご不便をヒアリングしました。
実際のお声に、介護や医療の視点を取り入れて、
生まれた住まいのアイディアをご紹介します。
みんな快適トイレ
車イスの方でも使用できる広いスペースを確保。手すりはオリジナルの黒のアイアンバーを使用。カウンターなどと組み合わせることで、手すりがインテリアと馴染んでおしゃれな空間に。

うんていのあるみんなの手すり
オリジナルのアイアン手すりとデザインを統一した雲梯(うんてい)を設置。障がいのあるお子さんも、ご兄弟も一緒に使える空間に。

ボルダリングウォール
壁一面をボルダリングウォールに。ホールド(グリップ)の高さを工夫することで、障がいのあるお子さんのリハビリや手すりとしても使えます。

カームダウンスペース
外部からの音や刺激をできるだけ遮って、落ち着くための小さな小部屋。間接照明に調光器を使うことで、明かりの色や明るさも調整可能です。近隣配慮など防音施工も対応できます。

玄関ベンチ
ベンチの脇にはデザイン性と機能性を両立した立ち上がりを補助する手すりを。玄関を広く作っておくと、必要に応じてスロープの設置も可能です。

サブ玄関
車いすの方がスムーズに出入りできるようにスロープ付きのサブ玄関を設置。家と外で車いすを乗り換える方の車いす置き場としても使用できます。

オリジナル洗面台
車いすの方でも使用できるように足元をオープンにしたオリジナルの造作洗面台。手が届く高さの収納や低い位置から設置した鏡など使いやすさとデザインにこだわりました。お好みに合わせてオーダーメイドもできます。

つながるスクリーン
ベッドから見える位置に大型のスクリーンを設置。ベッドの上で過ごしながら家族と鑑賞を楽しんだり、インターネットの接続で外の人と言葉を交わしたり、家の中に居ながら、外と繋がることができます。

向かい合うキッチン
立って使う側の床を一段下げることで、両方からキッチンを使って料理ができます。車いすの方や座っている方との目線の高さが近づき会話も弾みます。

家づくりの流れ
1.相談会の予約・ご来場
相談会は予約制となっております。お電話やホームページからご予約いただき、水前寺サロンへお越しください。

2.設計士に相談/現地調査
何でも気軽に設計士にご相談ください。ご家族皆さまのご希望をお伺いします。その後、今のお住まいに伺い、細かい箇所の採寸や、生活動線・動作の確認などをします。作業療法士やケアマネージャーなど、医療・介護関係者もご同席いただくとスムーズに進みます。

3.プレゼンテーション
ご希望や現地調査の内容を踏まえ、プランのご提案と概算見積りをご説明します。

4.本設計申し込み/図面細部のチェック
プランや見積り金額にご納得の上、本設計お申し込みをいただきます。設計料をお預かりします。医療・介護関係者と連携し、プランをチェックします。色や素材など様々な仕様を決めていきます。

5.最終確認会/工事請負契約
これまでのお打ち合わせで決まった内容を再度確認します。全ての項目が決定したところで工事請負契約をします。

6.地鎮祭/着工
建物を建てる前に、その土地を守る神様から土地を利用する許可を得ることで、工事の安全を祈願する儀式です。その後、近隣住民へご挨拶し、工事が始まります。リフォームの場合は工事範囲外にキズをつけないように養生作業を行います。

7.上棟/各種工事
一日で柱や梁など、家の骨組みを立ち上げる工事を行います。大工、電気、設備、内装などの各種工事を工程に従い進めます。

8.完成/完成見学会
工事完了後、完了検査を行います。お家の完成見学会へご協力をお願いします。

9.お引渡し/メンテナンスサポート
お引渡しを行い保証書のご説明をいたします。お引渡し後も住まいの相談医として末永くサポートいたします。
