こんにちは！
採用のしおざきです。

インターンや説明会等のイベントの応募が増えてきて、学生も活発に動いているんだなと感じながらお仕事してます。
そんなイベントで学生からよくいただく質問は、「具体的な仕事内容を教えてください！」

非常に嬉しい質問。
イベントでは口頭でなるべく分かりやすーく学生の方にはお伝えするのですが、毎回思う、全然伝えきれない！もっと話したい！でも時間が足りない…
じゃあブログでしっかり書いてしまおうということで、このブログのアイキャッチに繋がるのです。

せっかくブログに書くならその職種の社員に直接インタビューしてリアルな内容を伝えたいと思い、最近はオフィスを飛び出しいろんな部署に足を運んでいます。
栄えある第1回目のお仕事紹介に協力いただいたのは、同期のこじまさん。

笑顔が眩しいこじまさんの職種は、保育士兼設計アシスタント。

多事業展開しているアネシスにはたくさんの職種が存在しますが、その中で特に驚かれるのは”保育士”がいること。

住宅会社に保育士？
そんな疑問を抱く人も多いはず。

アネシスでお家を建てるお客様の多くは、0歳～小学生のお子様がいらっしゃるご家族です。
お家づくりのお打合せは2，3時間にも及ぶことがしばしば。その間保育士がお子様をお預かりし、ご家族が安心して楽しく打合せできる環境を作り上げているのです。

また保育士の業務はお子様をお預かりすることだけにとどまらず、設計士が描いた図面の色塗りやお家の模型の作成、季節ごとに店舗で行うイベントの企画、運営等多岐に渡ります。
ホスピタリティあふれる保育士の力で、よりお家づくりが楽しくなるのです！！！

そんなスーパー保育士集団の一員であるこじまさんから、アネシスと出会い入社するまで、今働いて感じることやこれからの目標などを聞いてみました。

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しおざき
「そもそもどうやってアネシス見つけたの？」

こじま
「大学3年生で保育園に実習に行き始めた時に、なんかちがうなと思い始めて。もともと子供は好きで保育園の先生になりたくて保育系の学科に進学したけれど、保育士だけするのは自分は違うのかなと思うようになりました。それで保育の資格を活かしながら他のこともできるようなことないかなと思って、アルバイトを探し始めて見つけたのがアーキハウス。基本的に土日、お子様対応のアルバイトに入るようになって、とにかく楽しかった！」

しおざき
「それで就活はアネシス受けようとなったんだ！」

こじま
「そう！お客様がアーキハウスをアットホームというように、私もアットホームに感じて、入ったら絶対楽しいんだろうなと思うようになりました。自分の周りはみんな保育園就職ばかりだったから、当時の保育士さんたちには就活についていろいろ聞きまくってた！（笑）」

しおざき
「実際に入社してみてどうだった？」

こじま
「楽しい！保育園と違うところはいろんなお子様と関われること。ミルクが必要な赤ちゃんから小学生まで、年齢層も広くて自分の保育スキルも磨ける！あとは何よりも家が建つ過程とともにお子様の成長を感じられるのが毎回すごく感動です！」

しおざき
「配属から一人で担当もつまでの期間はどんな感じ？」

こじま
「4か月くらいは研修だったかなぁ。　設計のサポート業務を一つずつ教えてもらって、やりながら覚えていく感じ。覚えることは多くて大変なこともあると思うけど、私は結構忙しいくらいが好きです（笑）」

しおざき
「マルチタスクで大変な部分もある中で、アネシスで保育士をする醍醐味は？」

こじま
「お客様にめっちゃくちゃ感謝されることです！　お客様からいただくアンケートに『保育士さんがいたことが決め手』って書かれることが多くてすごくやりがいを感じます。お客様のお誕生日にサプライズを計画したりもするんですけど、こうしたら喜ぶかな～とか考えながら準備するのが何より一番楽しいです！あとはイベントの企画とか自分の好きなことや得意なことを仕事に活かせることも特徴的。」

しおざき
「インスタの投稿やマルシェの企画もやってるよね！」

こじま
「インスタは保育士みんなで投稿内容を話し合って、当番制にして投稿してます！
今日のストーリー何あげようかな…（取材日はこじまさんが当番だったようです）」

↓保育士が更新しているインスタ

しおざき
「いつも投稿楽しみに見てます！こじまさんはマルシェ企画しているイメージが強いです。」

こじま
「保育士の中でも私はイベント担当。保育士の中でもみんな得意分野がそれぞれあるからそういった部分は持ちつ持たれつ。リーダーとして引っ張ってくれる人、段取り上手な人、視野が広くして他の人と違う意見を言ってくれる人とか。仕事をしながら自分のやりたいことや得意を見つけてそれを活かした役割ができることもアネシスの保育士をする魅力です。」

しおざき
「マルシェは昨年から始まった新しい取り組みだと思うけど、はじめたきっかけは？」

こじま
「2022年に八代に新店舗を出すことになったときに、まずは地域の人にアーキハウスを知ってもらわないとお客様に来てもらえないよねと先輩保育士と話すようになって。相談会じゃない形で気軽に店舗に足を運んでもらえるマルシェをやってみることになりました。今はある程度出展者とも繋がりができたけど、最初はマルシェに出展してくれそうな方にインスタでひたすらDMしまくったり、、、大変だったけどすごく楽しかった！それに、もっと集客とか勉強してみたいなと思うきっかけにもなりました。」

しおざき
「新しいことにもチャレンジできる環境があるところが魅力的！それでは今後の目標は？」

こじま
「熊本市内でマルシェをしたい！市内にオーナー様も多いから、オーナー様ともっと関わりを増やしたいなと思います。あとは個人的にはマーケティングの勉強ももっとしていきたいです！」

しおざき
「どんな人がアネシスの保育士に向いていると思う？」

こじま
「ポジティブに物事をとらえられる人！なにより人が喜んでくれることをやりがいに感じる人が向いていると思います！気になる人がいたら、アルバイトでよいのでまずは来て欲しいです！」

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以上、こじまさんのインタビューでした。
みなさんいかがでしたでしょうか？

こじまさんにインタビューをしてみて、お客様との話をするときに本当に楽しそうな表情をして話すのが非常に印象的でした。
保育士の業務は、「どうすればお子様やお客様が喜んでくれるかな」と考えながら行う業務ばかりです。それを考えている時間が1番楽しいとこじまさんも言っていましたが、そう考えて生まれたアイデアが新しい取組みにも繋がっています。

また保育士から事務系、企画系の別の職種となって活躍している社員もアネシスにはたくさんいます。キャリアの幅が広がることもアネシスで保育士として働く魅力の一つ！

アネシスでは現在も保育アルバイトを募集中ですので、気になる方は是非お問合せください！

今回は保育士さんでしたが、今後はアネシスで働く社員の別の職種にフォーカスしたブログも定期的に更新していきます！
次回のお仕事紹介もお楽しみに。