• カルチャー
  • メンテナンス

めざすはゴレンジャーのような、個性を活かせるチームづくり。

新卒

前田 優 Maeda Masaru / メンテナンス

自分がいつも思っていることは、みんな「時間がない」。
 
せっかく家を建てても片付けるヒマがない、夢に描いていた子どもとのバーベキューもできない。そんな中、私たちができることってたくさんあるなと。
たとえば家事サポートの商品提案のみならず、代行サービスもできるかもしれない。
必要なのは、お客さまからの信頼から始まる事業。これが実現できたら社員も、関係取引先も巻き込んで、一緒に幸せになれると思うんです。そのためには各々の個性を、とことん伸ばしていきたい。苦手なことはある程度まででいいから、得意なことを役立てて欲しい。
まさにゴレンジャーのようにお互いの個性を活かしあえる、柔軟なチームづくりをめざしています。

あとは災害対応ですね。
もしものことがあった時、お客さまがすぐもとの生活に戻れるように、新築の業務を差し置いてでも、復旧作業に力を入れる。社員への呼びかけを強くし、安心安全の提供を徹底させたことで、熊本県内で初の「レジリエンス認証」を取得することができたんです。
 
そうして世の中に認められたことで、県内外の住宅会社から「どうやっているんですか?」と相談されることがあって。それで自分たちがもっと何か力になれるんじゃないかという社会的責任を感じました。これからは行政とも一緒になって、どんどん追及していきたい。熊本から発信して全国に広めていくことで、本当にアネシスがお客さまの満足度日本一の会社になれる。おそらくそんな難しいことじゃないと思っているので、目指していきたいですね。