合志にて内覧可能なモデルハウスが完成しました!
スタッフコラム・ブログ2020.02.20
こんにちは、デザイナーの丸中です。
今回は、照明についてのお話です。
照明は、私たちの生活には欠かせないものですね。
1879年に白熱電球がエジソンによって商用化されました。
京都の竹をフィラメントにしたとかで、機能が大きく向上し発展したそうです。
(京都すごい…。)
ちなみに、最初に発明したのはスワンさんとのこと。
本当に彼らには頭が下がります。本当よくやってくれた…。
そんな電球ですが、今、こんな感じの照明熱いですよね。
ペンダントライトと言います。
オシャレ度、一気に上がります。
そして最近、私が愛してやまないのが「SWAN BULB」です。
これ。器具ではなく電球です。
器具で変化をつけるのもいいですが、電球で変化をつけるのは上級者ですね。
丸いやつ。
梨型。
タテナガの子。
ちょっとパリピな方にはダイヤ型。
いいです。非常に。個性的なメンツが揃ってます。
是非、使ってみてください。本当にいい感じ。
ちなみに、照明の明るさにも注意が必要です。
ちょっと前までは、明るさの基準をW(ワット)で判断していました。
しかし、LED照明が普及した今、それでは判断できなくなっちゃいました。
W(ワット)は明るさではなく、消費電力のことです。
ちなみに、この照明4W(ワット)。
これで以前の白熱電球の40W相当。
明るい…。
それでは、どうやって選ぶんだ??
答えは「lm」(ルーメン)に注目。
ほとんどの照明メーカーのカタログにも記載されてます。
8畳の部屋で3000~3500lm(ルーメン)が目安。
一応頭に入れておくと便利です。
私は、暗めの照明が好きなので少し控えめにします。
「日本の照明はまぶしすぎる」と、海外の人々は言うようです。
海外の血が流れているのかも。
こんな薄っぺらいTHE日本人の顔だから、それはありえないんですけどね。笑