合志にて内覧可能なモデルハウスが完成しました!
家事楽マガジン2023.03.19
こんにちは!
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです。
こちらの家事楽マガジンで今まで色々なお話をさせて頂きましたが、今回が最終回となりました。
そこで…
今回は私が考える家事楽の秘訣をご紹介させていただければと思います!
●吊るせば探し物や掃除の手間もなし
家事楽=どれだけ「面倒くさい」を減らせるか…だと思っているのですが、やっぱり真っ先に思い付くのが「吊るすとラク」だということです。
洗面室の鏡裏収納も小物は全て吊るしています。
こうする事で、苦手なピンクカビや小物の迷子がなくなりました!
そしてわずかな隙間があれば、何でも吊るしますヽ(´▽`)/
さらに、こんな使い方も。
シャツ収納グッズを書類収納として使ったり。
息子たちの学校と塾のお便りをここに収納!
縦にジャンル分けしたことで、書類の迷子もグンと減りました。
●見渡せる収納を心がける
頻繁に使うキッチンツールは、できるだけ重ならないように見渡せる収納を心掛けています。
タッパー類のスタメンたちはここに収納。
すぐに取り出せるよう、立てる収納がメインです。
キッチン収納は特に腰下収納がメインなので、見渡すというよりも見下ろした時に全てが視界に入るように整えています。
●定位置化で迷子や出しっぱなしを防ぐ
最後は「モノの住所決め」です。
ひとつひとつの引き出しに、まるでホテルの部屋番号のようにラベリングしています。
こうすることで「何がどこにあるのかが一目瞭然」になるということと「元の場所にしまう」という習慣が身に付いてきます。
モノの住所を決め定位置化させることで、リバウンドしない分かりやすい収納システムが完成するのです。
この細い小さな収納スーペースも定位置化。
定位置化やラベリングって、面倒くさがり屋さんにとってはちょっとハードルが高い気がするのですが、一度決めてしまえば、そうそう見直す事もありません。
小さな引き出しひとつから、試しに始めてみませんか?
以上、私の思う家事楽の秘訣「吊るす・見渡す・定位置化」を実例とともにご紹介させていただきました。
小さな事からコツコツと…
今日のお話はそんなミクロな世界観だったかもしれませんが、いずれ大きな効果となって帰ってくる事を保証します!笑
という事で〜
定期的に更新させて頂いておりました家事楽マガジンもこれが最終回となりました。
今まで読んでくださった皆様に心から感謝いたします!
皆様にとって暮らしの参考になるお話が書けていたらいいなぁという希望を胸に、この度卒業させていただきます。
皆様、今まで本当にありがとうございました。