建築散歩in熊本 vol.2
家事楽マガジン2021.05.02
こんにちは!
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです。
我が家の息子たちは現在中学校2年生と小学校6年生です。
この家に住み始めた時はまだまだ小さかったので、子供たちの教科書や文具のストックは2人分まとめて一か所に保管していました。
現在はすでにそれぞれ各部屋で管理させていますが、以前我が家で採用していた収納方法をご紹介させていただきます。
●教科書収納は無印ファイルボックスで
我が家が教科書収納に採用したのは、無印のファイルボックスです。
可動棚をファイルボックスの高さに合わせて…
時間割を貼っているファイルボックスにはノート類のストックを。
立てて配置したファイルボックスにそれぞれ教科書や現在使っているノートを収納する仕組みです。
さらに、上の写真では見えないけれどもうひとつポイントが!
収納の奥行きを利用して、ストッパーを兼ねたファイルボックスを奥に忍ばせています。
こちらには、前年度の教科書を1年間ストックするようにしていました。
なんとなく今まで使っていた教科書をすぐに処分するのは心配で。
年が変わるごとに中身を入れ替えるような仕組みにしていました。
※とは言え…この方法で保管していた前年度の教科書を引っ張り出すこともなかったですが💦笑
●文具のストックは粘土ケースに!?
教科書収納の下の段には、ストックの文具やハンカチ・ティッショ等を保管していました。
こちらも使用したのは無印の引き出し。
仕切りに使っているのは、100均で買える粘土ケースです。
フタと本体を別々にすると、ちょうど3個が横並びで入ります!
さらに、もうひとつ。
100均で買えるマグネット仕切りです。
本来であれば、こちらはマグネットが使えるデスク引き出し等で使うものですが、我が家では鉛筆収納に利用しました。
もちろん、粘土ケースにはマグネットは付きませんので強力両面テープでくっつけています。
赤青鉛筆と通常の鉛筆をゆるく仕切る!
これでごっちゃにならず、取り出す時もノンストレスです。
片付けが苦手だった息子たち。
(情けないけれど今でも変わりなし…です。泣)
最低レベルのルール(ストックノートの保管場所等)は決めましたが、あとは本人たちが続けられるような仕組みにしていました。
片付けレベルが最下位の我が家の息子たちですが、この方法は最後まで続けられました!
どなたかの参考になれば幸いです^^
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著者紹介
佐々木 なほ
北欧×和インテリアが大好きなワーキングマザーです。
「働いていても子供がいても、心地よい暮らしがしたい!」と整理収納アドバイザー1級を取得しました。
インテリア・収納・おうちごはん…何げない日々のキロク
WITH LATTICE
http://n-lattice.blog.jp/