合志にて内覧可能なモデルハウスが完成しました!
家事楽マガジン2020.10.04
こんにちは!
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです。
家じゅうの収納の中で、私が一番手強いなと感じているエリアはダントツでキッチン。
食材はもちろん、調理グッズも大きなお鍋から小さなキッチンツールまで大小様々です。
ちょっと気を抜くと乱れてしまうエリアなので、我が家では「仕切る」ことと「定位置」「定量」に重点を置いて収納を完成させました。
今回はキッチン収納について、使っているアイテム等もご紹介しつつお話させて頂きますね。
●無印のアクリル仕切りスタンドがカギ
無印の文具コーナーに並んでいるこちらのグッズ。
手のひらサイズのアクリルデスクトップ仕切りスタンドです。
本来の使い方はカードや小物などを立ててデスク周りを整えるグッズなのですが…
私が採用したのはキッチンの引き出しの中です。
仕切りトレイに強力両面テープで固定しています。
ここにキッチンツールを並べます。
1アイテムごとに仕切られているので、必要なモノを取り出す時もスムーズ。
定位置化により乱れることもありません。
●まさかのグッズが仕切りに大変身
先ほどご紹介したのは割とコンパクトなキッチンツールたちでしたが、次はおたまやターナーなどのかさばるモノたちの収納についてご紹介しますね。
組み合わせたのはこちら。
無印のファイルボックスの中に並べたモノは…
実はダイソーで購入した穀物保管容器です。
フタを外して。
仕切として使います。
仕切りがあるとキッチンツールが倒れることもないので、投げ込み収納でも乱れません。
●フライパンも立てて収納
我が家のフライパン収納でも無印グッズを使っています。
こちらもファイルボックスです。
そして、フライパンや小鍋はここに入る分だけしか持たないルール。
キッチン引き出し収納も限られたスペースのため、モノが溢れない仕組みを作りながらストレスのない家事ができるような収納システムを作っています。
いかがでしたでしょうか?
「仕切る」・「定位置化」・「定量化」というルールのもとに作ったキッチン収納システム。
どなたかのお役に立てれば幸いですヾ(o´∀`o)ノ
\家族をつなぐ、時間をつくる家。を体験できる/
著者紹介
佐々木 なほ
北欧×和インテリアが大好きなワーキングマザーです。
「働いていても子供がいても、心地よい暮らしがしたい!」と整理収納アドバイザー1級を取得しました。
インテリア・収納・おうちごはん…何げない日々のキロク
WITH LATTICE
http://n-lattice.blog.jp/