合志にて内覧可能なモデルハウスが完成しました!
家事楽マガジン2020.05.17
こんにちは!
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです。
みなさんはご自宅で使うお箸、ナイフやフォーク等のカトラリーをどのくらいお持ちでしょうか?
私は、うつわとカトラリー収集が「趣味」「生きがい」と言ってもいいくらい(笑)気が付くと収納スペースがないほどに増えてしまっていました。
我が家のキッチンには浅めの引き出しが1つしかなく、とうていここには収まらない...
ということで今まで様々な収納方法を試してきたのですが。
このたび、これが最終形かな?と思える収納システムを作ることができたのでご紹介させていただきますね。
●既成概念は捨てて柔軟な発想を!
私が目を付けたのが、無印のこちらの小物収納ボックスです。
おそらく文具品の収納をメインに考えられた収納なのではないかと思いますが...
我が家ではカトラリー収納に使います!
「カトラリーはキッチンの引き出しに」とか「カトラリー専用の収納を買う」等の既成概念を捨て、もしかすると身近に便利な収納方法やアイテムがあるのではないか?と想像力を働かせてみると、思わぬ発見があるかもしれません。
この収納の素敵なところは、引き出し1つにつき仕切りが1枚付属しているところ。
これを見た瞬間。
「ついに見つけたーーーー!」と心の中でガッツポーズ!
早速、収納方法をご紹介させていただきますね。
●仕切り板は1点集中にしてさらに使いやすく。
先ほどご紹介しました仕切り板ですが、長いカトラリーを収納する際は必要ないですよね。
ということで、
箸置きや細かい小物用に1か所に集中!
引き出した際にズレることもなく、快適な収納になりました。
●お箸は100均アイテムで仕切る!
残念なことに、上記の小物収納ボックスにはお箸は入りません。
そこでお箸用の収納に使ったのは、無印のA4サイズの引き出しと、100均のマグネット付き仕切りです。
引き出しにはマグネットは付きませんので、強力両面テープで貼っています。
お箸をざっくりとジャンルごとに分けてここに収納。
ぱっと見は透明で目立ちませんが、この仕切りのおかげでぐちゃぐちゃに入り乱れることもなく(笑)綺麗に並んでくれていますよ^^
●最後のひと手間「ラベリング」は必須です。
ここまで出来たら、最後に必ず「モノの住所」を示すラベリングを施しましょう。
何がどこにあるのか一目でわかるような収納を目指すと、おのずと家族の「あれどこ?」「あれ取ってきて~」もなくなるので、プチストレスもなくなりますよ♪
\家族をつなぐ、時間をつくる家。を体験できる/
著者紹介
佐々木 なほ
北欧×和インテリアが大好きなワーキングマザーです。
「働いていても子供がいても、心地よい暮らしがしたい!」と整理収納アドバイザー1級を取得しました。
インテリア・収納・おうちごはん…何げない日々のキロク
WITH LATTICE
http://n-lattice.blog.jp/