合志にて内覧可能なモデルハウスが完成しました!
家事楽マガジン2020.04.02
こんにちは!
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです。
ついに新年度が始まりましたね。
我が家の長男は中学生になり、息子たちの食べる量も(笑)激増しています。
買う食材の量も頻度も、以前に比べるとかなり多くなったのですが…
今回は、そんな我が家が週末にドーン!と買ってきた食材の管理方法について、ご紹介させていただきますね。
●大量に買ってきた食材にひと手間
我が家では割と時間に余裕がある日を選んでお買いものに行き、帰宅後にとある作業をします。
それが「冷凍作り置き」です。
以前の写真で申し訳ありませんが~
この日のようにお肉とお魚に下味を付けて、それぞれ冷凍対応のジッパーバッグに入れます。
主菜だけでなく、おすすめなのが「きのこミックス」
しいたけ、えのき、しめじ等のきのこをカットして冷凍します。
朝のお味噌汁作りや、野菜炒めなどにもパパッと投入できてすごく便利です!
きのこは冷凍すると細胞膜が破れて旨味と香りが外に出やすくなるんだそうです。
栄養価も3倍になるというデータもあるので、我が家では冷凍することが多い食材です。
こうしてジッパーバッグに入れた食材。
ここから先の冷凍方法にも我が家流のこだわりがあるのでご紹介させて頂きますね。
●100均グッズでひと目で分かる冷凍収納に
用意したのは文房具コーナーで買えるクリップ。
さらにここに食材の種類を印刷したラベルを貼っておきます。
このクリップでジッパーバッグを挟んで冷凍庫に!
我が家では、冷凍の下の段に立てて収納しています。
2ヵ所くらいにブックエンド(これも100均!)を忍ばせると倒れません。
これで上から見下ろせる冷凍庫収納が完成!
欲しい食材がパッと取り出せるので、ストレスもなく時短効果もあります。
●使わないクリップの収納場所は…
使わないクリップはどこに置いとくの?
という質問が来そうですが…
ここで、さらに100均グッズをもう一つ。
裏側がマグネットになっている仕切りです。
これなら冷蔵庫の側面にくっつくので、こんな感じで収納しています。
冷凍庫から取り出し、クリップをここに戻す。
そして、お買い物に行く前には、冷蔵庫の壁に貼られているクリップをチェック。
これを見れば冷凍庫にない食品がすぐに把握できるという仕組みです。
平日は時間もないので出来るだけ手抜きをしたいですよね。
味付けまで終わっている食材は、忙しい平日の救世主になること間違いなし!
冷凍作り置きで未来の自分を助ける「先回り家事」をしてみませんか?
\家族をつなぐ、時間をつくる家。を体験できる/
著者紹介
佐々木 なほ
北欧×和インテリアが大好きなワーキングマザーです。
「働いていても子供がいても、心地よい暮らしがしたい!」と整理収納アドバイザー1級を取得しました。
インテリア・収納・おうちごはん…何げない日々のキロク
WITH LATTICE
http://n-lattice.blog.jp/