合志にて内覧可能なモデルハウスが完成しました!
家事楽マガジン2020.01.31
こんにちは♪
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです!
家事時間を1分でも減らすため、我が家のキッチンから取っ払ったモノと追加で購入したモノがあります。
今回は、3つのポイント(アイテム)をご紹介させて頂きますね。
①シンクの排水口カバーを取っ払う
カバーをしていた頃は、カバーの裏がすぐにヌメヌメになってしまうし、生ゴミがカバーで隠れてしまうので、ついつい放置しがちになっていました。
そこで思い切ってカバーを取っ払いました!
この状態だと生ゴミも目に付くようになるので、いつでも綺麗に保とうと気を付けるようになりました。
カバーを外してしまうと見た目的にスッキリ!とは程遠い状態なのは承知の上ですが、ここは家族しか見えないところ。
来客時には何事もなかったかのように、そっとカバーを装着しています。
さらにもう一つ、小ワザがあります。
カゴにアルミホイルを丸めてボール状にしたモノを2個入れています。
このアルミボールには排水口のヌメリを防ぐ働きがあるのです。
我が家では、この光景が当たり前。
カゴがむき出しになってしまうので、毎回の食事の後片付けでは必ずここに溜まったゴミまで回収してピカピカにするようにしています。
ちなみに…
キッチンスポンジや洗剤を置くカゴも、掃除が面倒なのでこちらも取っ払っています。
②キッチンの床には何も敷かない
我が家のキッチンは、キッチンマットを敷いていません。
水が飛んでしまったら、その都度拭きあげるように心がけています。
家を建てる以前は、キッチンマットを使っていた時期もあったのですが、マットの洗濯がおっくうで汚れてしまっても見てみぬふりをしていた時期もありました。
マットを取っ払ってしまうと、汚れた都度綺麗にするようになったので、清潔なキッチンを保てるようになりましたし、大きなマットを洗う手間もなくなりましたよ。
③ギトギトな油汚れの掃除をなくすために追加したモノ
こちらはあえてキッチンに追加したアイテム。
排気口の上に長いステンレス製のカバーを設置!
このステンレスカバーのおかげで、炒め物や揚げ物をしても油汚れが排気口に入ってしまうことがなくなりました。
ちなみに、グリルを使う時はこのようにカバーを倒して使います。
料理中に油が飛んでしまっても、このステンレスカバーをサッとひと拭きするだけでお掃除は完了!
日々のストレスが激減しました。
「あって当たり前」「なくて当たり前」という既成概念を捨て、どうしたら家事がもっと楽になるのかな…と考えていくと面白いアイデアや画期的な商品を見つけることができますよ♪
\家族をつなぐ、時間をつくる家。を体験できる/
著者紹介
佐々木 なほ
北欧×和インテリアが大好きなワーキングマザーです。
「働いていても子供がいても、心地よい暮らしがしたい!」と整理収納アドバイザー1級を取得しました。
インテリア・収納・おうちごはん…何げない日々のキロク
WITH LATTICE
http://n-lattice.blog.jp/