合志にて内覧可能なモデルハウスが完成しました!
家づくりの知識2020.06.18
3つの条件がそろった超高耐候プラチナコートが
再塗装時期を大幅に伸ばします!
一般的な外壁材は、紫外線や雨風によって色あせが起こりやすく、10年から15年ごとに再塗装が必要です。「プラチナコート」を施した外壁材なら長期間色あせが目立ちません。そのため、再塗装の時期を大幅に延ばすことができ、メンテナンスコストを抑えられます。アネシスは長い目でみて、メンテナンス費用の負担が軽い素材を選んでいます。
独自の厳しい試験基準をクリア!
■社内試験結果(当社独自基準)〔促進耐候性試験(SWOM試験)〕強い陽射しや熱、雨などの過酷な自然環境を再現する試験です。
「プラチナコート」は、厳しい基準を設定した独自の促進耐候性試験によって、耐候性の高さを実証しており、長期間にわたって美しい外観を維持します。
バランスの取れた配合で互いのメリットを活かす!
一般的に、無機塗料は色あせには強いのですが、塗膜のひび割れが起こりやすいと言われており、そこから雨水が浸入し、紫外線による劣化を促進させ、塗装面を傷めることがあります。
プラチナコートは有機塗料のしなやかさを活かして、塗膜のひび割れにも強い素材です。
分子結合が紫外線より強い!
「プラチナコート」は分子に443kJ/molの結合エネルギーを持つSi-O結合を含みます。Si-O結合は紫外線エネルギーの413kJ/molを上回る安定した結合力を持つため、外壁材をしっかりガードすることができます。
※Si-O分子結合力の引用:化学便覧 基礎編 改訂3版(丸善株式会社発行)
※紫外線エネルギー:紫外線波長290nmにて計算
外壁のつなぎ目にも抜け目はありません!
優れたシーリング材SRシールH100でメンテンナンスを低減します。
建築用のシーリング材は、種類が数多くありその用途も多種多様です。その中でも戸建て住宅の主流となっているのが窯業系サイディングボードにおいて、日本窯業外壁装材境界(NYG)の試験規格が重要視されています。
SRシールH100は、同協会の推奨品適合規格(JTC S-0001)に合格し、NYG推奨品となっています。また、戸建てサイディング用で最も多く使用されている変形シリコーン系シーリング材の中でも、SRシールH100は高品質であり、国内トップシェアの実績を持っています。
SRシールH100には、優れてるポイントが7つも!
1.高耐候性 期待耐候年数30年
光を当てる実験でも、クラックが入らず、従来の変形シリコーン系シーリング材よりも表面耐候性が優れています。
2.接着性抜群
特殊高分子ポリマーを使用することにより、長期的に優れた柔軟性を維持し接着性能を維持します。
3.応力緩和タイプ
サイディングボードの乾燥、収縮、建物自体の動きにより、シーリング材の目地幅が拡大してもシーリング材が応力を逃し、剥離やシール破断が起こりにくくなります。
4.メンテンナスサイクルの長期化
シーリング材を高耐候タイプを使用することでメンテナンスコストを削減することができ、結果的にトータルコストを低減できます。
5.優れた防汚性
硬化が早く、タック(べた付き)も少ないので、汚れが付きにくい材料です。品質が高いからこそ美観を維持します。
6.豊富な色
各種サイディングボードに対応していて、約200色のカラーバリエーションがあります。
7.優れた作業性
2 シーズン制(一般用・冬用)の採用により、季節に応じた施工性と硬化性を確保しています。
特に冬場に材料が固くなり、吐出に違和感を感じることや、表面硬化に必要以上の時間を要する不具合がありません。