分譲地とは?【part2】分譲地のメリット・デメリットについて!
スタッフコラム・ブログ2025.04.10
こんにちは、アネシス熊本の吉玉です。
最近、我が家の庭の木々たちのつぼみが次々に開いてきて春の息吹を感じる今日この頃です。本当に過ごしやすい時期ですが、花粉対策も万全にしないといけませんね。
さて、本日はアネシスのモデルハウスシリーズの「AN」アンについてご説明をいたします。
実はYouTubeでも撮影をいたしましたので、近日公開される予定です。是非ご覧いただければ幸いです。
早速ですが、「AN」とは? 洗練されたデザインと品質を併せ持つフラッグシップモデルハウスです。
実は昨年2024年1月完成で今まで2棟建築をさせて頂いております。
「AN」の名前の由来は、アネシス(Anesis) の頭文字2文字をとった事と、日本の伝統的な住居の概念「庵」を組み合わせた造語となっています。アネシスの象徴となる建物で、日本の街並みになじみ住まう方に愛される住宅になればいいなという思いが込められています。
次に「AN」の最大の特徴をご説明いたします。
・「AN」は建築家に依頼したようなデザイン住宅です。
建築家に依頼したようなデザインとは?
実際に建築家に設計を依頼するわけではありません!建築家へ依頼をすると建築費の10%ほどの設計料がかかるとも言われています、お金をかければ良いものを作れる事は皆さんご存じの事かと思います。
「AN」は建築家による設計ノウハウをデザインコードにまとめています。そのデザインコードにのっとり設計をする事で、「AN」は出来上がります。
デザインコードの例を3つ挙げてみます。
1,室内の設備を極力空間にあらわさないようにデザインする。
エアコンや冷蔵庫、家電品などを極力空間に見えないようにデザインする事で空間がすっきりシンプルになりなんだか落ち着く空間となります。
2,外観に現れる要素を減らす
外観として見える部分の窓や、設備、外壁材の種類を減らすことで外観をシンプルにします。
3,一体的なLDKを中心としたすまい
LDKを中央に配置する事でそのほかの部屋や外部とのつながりを多く設けて、内外に広がりのある空間にします。(写真)LDKから広いウッドデッキがつながっており家の外もリビングのように使える様になっています。少しわかりにくいですが、吹き抜けを通して2階とつながり、窓の左側のスペースは1階の主寝室へとつながっております。
この様なデザインに関する決まり事が80項目ほどありまして、一定の水準以上を満たしていないと建築が出来ない仕組みとなっております。
この様なすまいが過去に2例ほど建築されましたが、すでにお客様へ引き渡しをしておりすぐにお見せする事が出来ない事は残念です。
ですが、ついに3例目となる「AN」がこの4月26日公開で合志市にオープンいたします。
こちら先日柳がブログに公開していました合志市かすみヶ丘です。全182区画の大型分譲地で4/26にグランドオープンとなります。参画ハウスメーカー16社での共同分譲地です。 4/26から参加ハウスメーカー一斉にモデルハウスを公開させていただきます。各社こだわりの実例サイズのモデルハウス見学ができますので、色々な住宅メーカーのモデルハウスを見てみたいという方は是非遊びに来られてください。 そしてよろしければANESISの「AN」もご見学頂ければ幸いです。
かすみヶ丘「AN」の見どころ
①高断熱化とデザイン性両方を可能にした、湿式外断熱
②湿度もコントロールできる全館空調
その他にも前述した通りデザインコードを駆使し住み心地の良い住まいをご体感頂ければと思います。
私もゴールデンウィークイベントには参加したいと思っています。ブログ見ました!と教えて頂ければ励みになります(笑) お会いできることを楽しみにしています。
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